早産といわれて入院してみて

早産と言われてここまで3ヶ月ちょっとの入院、長かった〜。

 

入院して思ったことは、

産後うつとよく言われるけれど、産前うつもあるんじゃないか?

→わけもなく涙が出てきたり、慰めや励ましも他人事に聞こえツラかったのは、産前の何かが影響してるんじゃないか?夫にもどうしようもない泣き言をぐちぐち…(スルー力を尊敬!)

ほとんどベット上安静が私の性格上全く向いてないのかもしれないけれど…ともかく、社会との接点が減り、人と会えないのがツライ。

 

☆みんながみんな安定期に自由に行動できるわけじゃない

→人生予想していた通りには進まないのは知ってるけど、ここでも!苦笑

仕事できないのも辛かった。

早産流産で入院したという話もたくさん聞いて、無事に出産できておめでとう〜ばかりではない、大変だったり辛かったりした人も少なからずいることに気づいた。

 

☆リフレッシュ大事

→ごはんを食べるのが好きなので、ごはんにまつわるリフレッシュが1番効いた!

スタバでのお茶、お昼ごはんのシェア(こっそりから揚げとかおにぎりとか夫と分け食べ)、差し入れイチゴ、一時外出ランチ

ツライ時、楽しいことを見つけるエネルギーってほんと湧きにくいけど、

できる範囲の楽しみをつくること、そのためのサポートしてもらうことって大きい。

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いつか、あのときは大変だったよね!と懐かしく思い出すことが来るのかよくわからないけど、あと1ヶ月、なんとか乗り切りたい〜。

上から目線にご注意!

「優しさ」という名の"上から目線"に敏感になっている。
「優しさ」という名の"上から目線"ちゅーのは、かわいそうだから、とか、弱いからやってあげないと、みたいな思いをもって"やさしく"接してくる人、態度のことだ。
最近は特に、そんな人や態度に出会うと、かわいそうと思われてるな、とピン!ときてしまう。

今日の柴田さんのブログ
http://ameblo.jp/juno-career/entry-12259198987.html
を読んで、こういう態度がどこにでもあるあるなこと(職場でも、子どもや夫への接し方でも、いろんな日常でもー)がよくわかったのだけれど、
やってる、言ってる人からすると悪気はないのだろう。むしろ、私はやさしい人だなんて思ってるかもしれない。

自分でそんなに動けない状態になってみてわかったのは、自分から何か与えることができないことは結構ツライということだ。
だから余計、かわいそうと思われることにナイーブになる。
かわいそうは全然うれしくなかった。
逆に、淡々と尊重してもらえたときのうれしさ。

私の方がわかってるから教えてあげようって態度も、上から目線だと思う。(特に新しい考え方を身につけるとやりがちだけど…(^^;))

今日の学び。

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お休み気分

あたたかく、天気も良く、お休みの日だったので、外へ連れてってもらう。

風ってこんなに気持ちよかったっけ?

思いっきり肩をぐるぐるして背伸びする。

春は春であるだけでとても気持ちがいい。

(近くにいた子どもたちもうれしいのかすごい勢いで車椅子ダッシュしてた。スピード楽しいよね!)

 

近くにはなぜか10羽以上ものスズメが止まっている木が。こんなに止まってるの初めて見た。

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コミュニケーションも色々あっていい

1人で考えててもうまくいかなくて、堂々巡りになってしまうことってたくさんある。

そんなときは、

ま、考えててもしょうがないし、とりあえず美味しいもの食べて横に置いておこうか、

と忘れてしまう(そしてまた思い出して忘れる)のが、私パターンだけど、

ときには、偶然話せるタイミングが来て(似たような話が出たとか、雰囲気的に言ってもいいかなと思えたりとか)、話して前に進むことがあったりする。

昨日も2つ、そんなことがあった。

いい合いの手が入って、考えが前に進むのは本当にうれしい。

 

「コミュニケーションって難しくて、

お互い何でも話すことがいいコミュニケーションかというとそうでもないだろうし、

その2人の性格とかこれまでの関係性とか、そういうところによるところが大きい気がする」

という話を昨日ヒロさんとしていて、

ひょっとしたら、何でも話せる関係に憧れてて、それが理想だな〜と思ってる部分はあるのかもなぁとも思った。

でも、昨日みたいに、ふとしたタイミングで話せて、解決できれば、それはそれでよいよね。

 

また「こうあるべき」癖が出たよ〜!と1人で苦笑い。

コミュニケーションはまだまだ奥が深いな。

 

↓昨日はこの打ち合わせ😌マドレボニータ東海TOMOS

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与える側に生まれてきた

このあいだ、草の根ささえあいプロジェクトのボランティア感謝祭があって、お手伝い&参加者として参加してきた。

その中で、これからやってみたいことをそれぞれが一言話す場面があったのだけど、その中で、ある人がこんなことを話していた。

 

「私は(自分の)子どもたちには、日本に生まれたということは、与える側に生まれてきたということなんだよ。ということをいつも話している。そうではない環境に生まれた人も世界にはたくさんいるから。」

 

素直にこの話がすっと入ってきたのは、この方の家族が東欧の方だということを聞いていたからかもしれない。

 

この週末はクリスマスで、ジョンレノンのクリスマスソングもたくさん聞いて、シリアのニュースもやっていて…

この言葉を思い出しながら、普段の自分はどうなんだろうと、そして与える方に少しでも近づきたいと思った。

 

※写真は、感謝祭で食べたムスカという家庭料理。ひき肉、ジャガイモ好きなので超美味しかった〜。この味を思い出すときっと思い出すんだろうな。

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逃げ恥のインパクト

「逃げ恥、すごいキーワードをぶっ込んできた〜!!!」

という記事のタイトルをネットで見て、なんだなんだ⁉︎と気になること2日。やっと録画を見た。

ポップなドラマなはずなのにすごく破壊力のあるキーワード。愛情の搾取。流行語対象は終わっちゃったけど、今からでも今年のにノミネートしてもいいくらいのインパクトだ。

 

合理性から結婚しようというヒラマサ氏。で、みくりがええっ!となると、じゃ愛してないんですか?と。

うーん、論理のすり替えじゃない?逆に愛があれば、なんでもやってもらってオッケーってこと??

で、好きの搾取には反対します!に続くわけなのだけど。

 

じゃ、うちの場合どうなのか(搾取されてないか、してないか)…と思うと、愛されてるから❤︎と思いながら(期待して]何かをやったことは私はないし、愛してるから何かをやってくれてる感じもしない。

 

今のところは問題なさそうだけど、期待ってもんは勝手にふくらんでいくものだから、

これからひょっとしたら、夫だから、妻だから、(父だから、母だから、とかもでてくるかも)やってもらって当然!と思うことが出てくるかもしれなくて。

そこんとこは気をつけないといけないなぁと思ったのでした。

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やっと出会えた来年の手帳

来年の手帳、やっと決まった〜〜。

高橋のバーチカルの手帳とムーンプランナー。

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バーチカルは、ちょっとオトナの階段を上る意味wで、これから仕事や草の根だけでなくプライベートの予定もちゃんと書いていこうと思ったので。

土日も同じサイズがよかったけど、手帳の水色に一目惚れしてこれに。 

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ムーンプランナーは、少し前から使い始めているけど、これが日記や出来事を書くのにちょうど良いスペース。後から書いてもなんとか埋まるのがうれしい(これまで、ほぼ日手帳を使って空白のページが多かったので)。

月の満ち欠けも書いてあるのもなんだかうれしい。(蟹座は月がテーマらしいので親近感)

 

来年もたくさんのシアワセと発見に出会えますように!