遅ればせながらオンラインJUMP会!

何回も話題にしていてまた書くかーー!の育休JUMP会。

行くたびに、育休諸先輩方の凄さ!!と柴田さんの快刀乱麻に目を奪われ、前田さんの息子さんほっこり話に癒されるひとときとなっております。

で、先月は行けなかったところ、某ジャスミン先輩からオンラインJUMP会はどう?と提案いただき、のびのびーーーになっていた、オンラインJUMP会(JUMP会を1人追体験&オンライン共有)、今日開催です。

課題はこちら。「一瞬で大切なことを決める技術」の最終章。

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で、柴田さんのブログとジャスミンさんのブログを読んでみる。

柴田さんのブログ

ameblo.jp

ジャスミンさんのブログ

ameblo.jp

お二人のブログを読んでふむふむ。主体的、というキーワードが気になる。

本でも、「決める力」をテーマにしながら、「主体的」について書いているのだけど、主体的に「決める」ためには、本で書いてあること以外にも必要な力がある気がしてモヤモヤ。

このあいだのAIと教科書が読めない子どもの話が頭に残っているからか、

まず決めるための情報を集めたり、情報を読み解いたり、そもそもその情報を集めるための手がかりを見つけたり、(それは小さなチャレンジ&失敗から見つかるものなのかもしれない)みたいな、何か最初の一歩となるものがいるんじゃないかなぁと。

ちょうど今日読んだ中原先生のブログに出てきた

www.nakahara-lab.net

”たくさんある評価軸”を自分なりに言語化することも一つのやり方かもしれない。

「毎日コンディションをととのえ、安定的に物事に取り組むことができる」
 「誰とでも分け隔てなく離すことができる」
 「短い時間で複数の仕事をマルチタスクでこなすことができる」
 「複雑な議論を整理して記録することができる」
 「多様な人々との仕事のなかでメンタルを維持することができる」 

 の自分バージョン。

どんな情報が自分にとって大事なのか、メガネをいろいろかけてみて探ってみて、で、これといったものを言語化して、それをフィルタとして情報を集めてみると、「決めれた!」になりそうだ。(ムヅカシイ)

例えば、今日の私でいえば、

腰痛あり→マッサージ?いや運動がいいかも?ジムに行く?お金時間どうする?→たまたまピンときてマドレに行ってみた→汗かくって気持ちがいい→そうそう、姿勢だった→まず日常で腹筋と姿勢からまた変えてみよう

みたいな感じ。

迷ったら走る前に、ちょっとお試しが私にとって良いパターンのようだ。

(あ、JUMP会の本題とずれてしまったけど、これにてドロン。。)