ちっさい自分とどう折り合いをつけるか

1人目の子どもということもあり、子どものことが気になってしまう。

 

月齢遅いのにもう寝返りしたんだ、とFBを見てプチ凹んだり、

子育てセンターで、ほぼほぼ同じ月齢の子の親から「伝い歩きするんですよー」なんて話を聞くと、その子どもと違う自分の子どものいいところを探してしまったり、

「そのうち大きくなるし、できるようになるスピードは子どもによって違う」

って、呪文のように唱えているけれど、どうも気になってしまって、いやはや、自分ってちっさいなーと思う毎日である。

だからどこまで、”抜け感を出せるか”(感だけじゃなく、実際に力抜けるかが本当は大事)が自分にとっての課題だったりする。

 

子どもが生まれてから、色々なお父さん、お母さんに会う機会があって、こんな親になりたいな像というのは少しずつイメージできてきた。

例えば、JUMP会で。

「ガチガチに力入ってるねーw でも両隣が適当だから大丈夫。」

みたいなことを柴田さんに言われた時のお隣さんはジャスミンさんと岐阜のHさん。のちにわかることだけど、適当というよりw、その人なりのバランスのいい、キーッとなっていない、子どもが泣いても一生懸命にならずあやす感じ、そして自分も大切にしている感じが、いいのだ。

 

通信講座で知り合ったAさんと子どもさんの関係も理想。

子どもさんから「お母さんはビール飲んでばっかりだから!」と突っ込まれていて、そんな突っ込まれる関係、ゆるい感じ、目指したいところのひとつ。

 

同じくJUMP会で出会った平塚さん↓のブログも

ここのところ毎日読んでいるけど、育児は一筋縄ではいかないけど、大変だだけじゃなくて発見もあるよみたいなのがとってもためになるし、多かれ少なかれあるもんだなぁと。

 

絶対これじゃなきゃダメだとか(教育だとか食べものだとかいろいろ)、

こうあるべきだ(成長だとか遊びだとかこれまたいろいろ)を少しずつ手放して、

全くお母ちゃんは本ばかり読んでるし、ビールばかり飲んでるし、、でもまぁ仕事はしてるわね、、的なそんなお母ちゃんでも目指すかなーと思う今日この頃です。