一口にグループワークといっても
今日はとある集まりに。
話を聞くだけかな、と思っていたら、教室形式ではなく、テーブル形式になっている。まさかね〜と思いながら、ギリギリで着いたので、空いている前の方の席につく。
前半は話を聞いて終了。
やれやれ…と思っていたら、後半冒頭「せっかくなのでテーブルで自己紹介してください」との声が!私のテーブルは全員が女性だったのだけど、誰がやるの?と見回している。
ポツリポツリと自己紹介をし、そのあとしーーーん。
こ、これは久しぶりに味わうイタくツラく重い空気感!!!こ、このあとのグループワーク的話し合い、一体どうなるの〜!!!
「○○のテーマで話し合ってください、話したことをこの紙に書いてね」と進行役。
誰が書く?と見回すと、隣のテーブルではじゃんけんで書く人を決めている。
じゃ、うちも書く人を決めよう!とじゃんけん。なんと私が負けて書く人に。
神様ありがとう!!!!私が書いちゃっていいんですか❤︎
そこからは話を促したり、他の人が自然と話してくれたりして、想像以上に話が続いてほっと。。あー、よかった。
なかなか刺激的な経験だったけど、これで思い出したのは貿易ゲームのこと。あのときも、遠慮して意見を最初はすごくためらってしまった。(今回は合意するわけではないけど)
初対面の人に意見を言う=図々しい、でしゃばりという図式からなかなか抜け出せない。特に積極的な人が誰もいないと…。役割があると全然そんなこと気にならなくなるのにね。
弱みを克服するのはきっと難しいだろうから、弱みの上手い使い方がそのうちできるといいなぁ。
それにしても、、疲れた〜〜苦笑