出会いは、そう、突然に

First Jyoshi is forever

あなたと出会った頃のように

季節が変わっても

きっと色褪せないはずだよ

    出逢った頃のように」jyoshi編

 

ちょっと歌ってみたくなったのは、

Jyoshi

について語りたくなったから。

上司ではない、女子でもない、助詞。

 

 

自分が一番はじめに使った助詞が何か、記憶にある人はいるのだろうか。
「ねえねえ、はじめに使った助詞って覚えてる?」
なんて聞いたことがないから知らないだけで、ひょっとしたら身近にいるかもしれないけれど、少なくとも私は覚えていない。

なんでこんな小面倒臭いことを考え始めたかというと、
息子氏が

「**くんも」

といきなり言い出したからだ。

「も」なんて教えてないぞ。

さ、さてはこども園か(いやいや、私もビール一口とオットに言ってるのを真似されたか)

 

彼は、

「**くんの」

もいきなり言い出した。
おとーちゃんの、おかーちゃんの、**くんの。こちらは「も」に比べてやややわらかに言葉を使う。「も」が新幹線級のはっきりとした意思表示だとすれば、「の」は準急くらい。

そして、今のところ使うのは、所有の「の」のみ。

これが、他の「の」になると面白いんだけどなぁ。森の本とか、本の森とか、、(おっと脱線)

 

「が」が登場するのはいつなのか、次の助詞はなんなのか。
子どものことばは、ほんっとオモシロイ。

 

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も、といえばこれ。