経験から学べ!@2月JUMP会
月いちの楽しみ、今日は育休JUMP会。
育休JUMP会とは、
育休中のみなさん(女性も男性も!)と、子育て脳だけじゃなくビジネス脳を刺激する会
:柴田さんのブログから抜粋(って今日のブログもうUPされてる!早い!!!)
で、今日はそんな育休中の方が、私含め7名。
私的JUMP会ウキウキポイントは、
*仕事脳を発揮できる
*本が面白い
*柴田さん、前田さんの話もそうだけど、集まる人たちの話からも発見が多い
*なんかよくわからないけど、元気になれる
今日もそんな会に。
課題図書はこちら。「経験学習」入門。自分では絶対に手にしない本w
これまでの経験をどんな風にふりかえり、どんなことを学んだか?という話題からスタート。みなさんの話を聞いていて、「そういや、昔は傾向と対策立ててたけど、最近はこんなもんかなとわかってきたからしてない」という発言をしたら、
「それ成長しないパターンだから」。
と柴田さん。ざっくり斬られました(爆)
これ、育休入ってなくて、フツウに勤めていたら、わからなかったポイントかも。職場のことは10年選手でわかるし、それなりに仕事ができるので、そのまま突っ走っていたら、、、、こわっ。
だからといって、これまでやってきたことは何の意味もなかった訳では全くなく、意味を見つけるのがふりかえりであり「経験学習」なのかなと感じる。
今日は男性の参加者もいて、後半の話題は、夫婦でどう育児(PTAや子どもの宿題の手伝いなど見えにくい育児も含めて)をやっていくかの話に。
こないだブログでまとめた「職場復帰と慣らし保育」問題でもそうだし、「子どもがインフルエンザ(や風邪)になったとき誰が休んで面倒みるか」問題でもそうだけど、
夫婦で分担する選択肢もあっていいんじゃない?との発言が多かったのが印象的だった。
会社の理解を求めるのも大事だけど(柴田さん曰く、上司を育てるw)、夫婦の間で理解を求めることも大事だなーと。
キラーフレーズは、「今かかわっとかないと、思春期になったら子どもに口聞いてもらえないかもよ」だそうですww